心は新年度に向けて

今日は家内の誕生日。

ちょうど思歩も昨日、前の職場の飲み会があって泊まりに来ていたので、4人でケーキを買って食べました。

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前は、こういうイベントの際にはホールケーキを買っていたのですが、それだと高いし、一瞬で終わるので、このごろはショートケーキを2個ずつ買おうということになりました。そうしたら2回楽しめるし、というわけです。

私個人としてはホールケーキの方が雰囲気も出て、好きです。でもまあ、どちらがいいかと議論するほどのことではないので、みんなの意見に従っています。

 

さて、気持ちが新年度に向かって流れ始めているということを書きました。

新しい年度はどんなふうになるのか?

まず、小学生部が定員に達してしまいました。数ⅠAのクラスもかなり満員に近いです。

演習1のクラスも昨年の9月より入りきれなくなり、急遽火曜日のクラスを作りましたが、今年も9月からは何らかの対処法を考えないといけないようです。それは数Ⅲのクラスの生徒が後期から演習1に合流するからです。

こういう事態はごく最近になって起こり始めた出来事です。

単に対応法を考えるだけではなく、どのようにしていきたいのかということをじっくり考えて方針を定める必要があり、それはこれからの課題です。

 

それから何と言っても、燃えるものがほしいですねぇ!

昨年は2冊の本を書くということでエネルギーを投入しました。子育ての本に関しては修正内容が多すぎて、一旦お預けになりました。しかし数学の本については来春の出版が決まり、まだ作業は継続しています。ですが、最も大変な部分は終わったので、次に燃えるものがほしいということです。

人にもよると思いますが、私にとって本を書くという作業は夜も昼もそこに神経を集中して取り組む大仕事です。ちょっとした覚悟をしないと手を付けることができません。しかし、だからこそ興奮できるし、そういう刺激的な仕事がしたいです!

 

これから新年度開始まで1ヶ月ぐらいあるので、いろんなことを整理しつつ、案を練りたいと思います。