音楽の才能
松谷です。
音楽の才能にはとても憧れます。
ピアノでも、バイオリンでも、声楽でも、指揮者でもなんでもいいのですが、それらに長けている人に強い憧れがあります。
僕も昔、小学校の低学年くらいのとき、1ヶ月くらいピアノを習った記憶があるんですが、両手に別々の動きをさせることがまったくできなくて、ストレスがたまりすぎて、ものすごく嫌いになってすぐ辞めた記憶があります。学校の音楽のペーパーテストとかは良かった気がしますがそれだけでした。。
それ以来音楽は自分が届かなかったものという認識がなんとなくあり、それらができる人を無条件に尊敬の眼差しで見てしまいます。
そんなのもあり、音楽関連のマンガとかも大好きでした。
のだめ、ピアノの森、四月は君の嘘、などなど、楽しんで見ていました。
さて、一般に音楽、特にピアノなどは幼少期の習い事として人気です。
確かどこかの脳科学者も幼少期の習い事としてピアノを一押ししていた気がします。
手先を器用に素早く動かす、楽譜を読む、曲の先を意識しながら弾く、手も足も連動させる、毎日訓練する、と頭の良くなる要素が詰まっているということでした。
実際、高校にも大学にも、頭の良いやつでピアノ弾けるやつは結構いた気がします。
ということで、ピアノ脳に良い説はある一定の説得力があると思います。
ただ、子どもがあまりにも嫌がっているのにさせたとしても意味はないと思うんですね。
いくら脳に良いといっても、嫌いという感情があった場合はどうしようもないですからね。
それなら好きなハマれる別のことを探す方がずっといいでしょうから。
当たり前ですけど、頭のめちゃくちゃいいやつでピアノやってないやつもいっぱいいますからね。
そういえば、僕は小学校のとき、フィギュアスケートとか何年かハマってやっていましたね。脳に良いかは謎ですが、自分なりにハマってやっていたのは良かったと思います。
まあなんでこんなこと言いだしたのかというと、生徒の1人がピアノの全国大会の出場が決まったとか言ってたからですね!
いやあ、なんとも凄いなあと。
純粋に憧れますね。
自分の輝く分野があるっていうのはとってもいいことですね。
絶対みんなどこかにあると思うんですね。
お前にはあるのかよ?という声が聞こえて来そうです。。。まあ、まだ探しているということですね。。笑