上達が気付きにくいとき。

松谷です。

涼しい季節になりました。

ここ数ヶ月くらい肌の調子がかなり良くなくて汗をかくといろいろと厳しくなるため、テニスを制限していました。ただ、秋になって涼しくなって少し症状が良くなったので、ついこないだテニスを気持ちよくすることができました。まあ、趣味程度にやっているだけですが、やはり気持ちが前向きになるものですね。

 

実際は、僕はテニスセンスが結構ない方で、変なとこにこだわったりすることもあり、上達のPDCAの回しかたも、そんなに上手くないなあと思います。そういう人にとっては上達っていうのはなかなか感じにくいものですね。

そうするといろいろと悩みが出たり気持ちが落ち込んだりすることもあるなあと思います。

そういうのを鮮やかに解決してくれたり、もしくは、してくれなかったとしても、この人についていけば大丈夫という安心感を与えてくれるコーチは本当に偉大ですよね。

 

僕も、算数数学の学習においてそういう存在になりたいと思いますし、英語などでも、カーメリアのような専門性はなくても、外国語学習者として英語を学ぶ人の補助ができるようになりたいと思っています。

 

数学はもちろんプロとして教えながら研鑽を続け、稲荷先生のあらゆる部分を吸収しつつ、そのようになっていきたいと思います。数学は、以前の個別指導の経験から行っても、苦手な人はもちろん得意な人でもいろいろなレベルで詰まり、悩み、質問が出る科目だと思います。ほかの科目と比べても圧倒的にそうだと思います。だからこそ、信頼に足るコーチが必要だと感じるんですね。

 

 

英語については、正直、僕は今もよく壁にぶち当たっています。受験英語についてはだいたいokなはずですが、それでも、リスニングの壁、スピーキングの壁、読解スピードの壁、ライティングのナチュラルさの壁、語彙数の壁、モチベーションの壁など、あらゆる壁にぶち当たっています。だからこそ、研究したり、考えたりしているので、自分なりにいろいろ上達のコツみたいなのは溜まっては来てますから、それをいつかちゃんと生かしたいなと思います。ただし、まだ、正直レベルが低すぎるので、早めにもっとレベルを上げないとなと感じてはいます。。。

身近にいるカーメリアという完璧なノンネイティブ英語話者やアナみたいな完全バイリンガルを目の前にすると、痛感してしまうわけですね、、。自分のレベルをね。。。

 

 

でも、多分僕も少しは進歩しているとは思うんですね。。。正直、なかなか上達を感じるのは難しいですが。。本当に少しずつ上達するものなので。会話とかリスニングは。。。

 

だからこそ、信頼できるコーチがそばにいて欲しいんだなあとなんとなく思うわけですね。