本を書くとは

「新しい数学の学び方」の本の原稿ができて、ようやく意識が次の本へ向かおうとしています。

次はいよいよ「東大・京大の問題へのアプローチの仕方」です。

これは、稲荷塾をしていて、最も伝えたい中心的テーマです。

しかし昨日、出勤してしまうと結局あれやこれやと仕事があり、なかなか手を付けることができないと感じました。

やっぱり、本を書こうとすると、寝ても覚めてもそこに投入するような爆発的集中力が要求されます。

今年の3月、4月、それから5月の前半はそんな感じでした。

これをもう一度する必要があります。

つまり、出勤前の午前中に頑張らないといけないということです。

 

う~ん、

 

それは気合が要りますねぇ …。

まあしかし、やりますか …。