大学の同期と教育ランチ?

松谷です。

何回かブログにも出てきてますが、AIを使った新たな教育サービスを提供する会社を立ち上げた大学の同期の稲田くんと東京で、会ってランチをしました。

 

稲田くんとは昔ダブルスを組んだりしていたこともあり、よく知っている仲ですが、社会人になってから、ブラジル勤務したり、会社を立ち上げたりかなりアグレッシブに過ごしています。

 

今日は、彼が塾事業に興味があるというので、自分の今までの塾とかかわった経験のなかで、思ったことを友達として単純に伝えました。役に立ったかはわかりませんが、利益関係があるわけではありませんので、役に立てばいいなぁくらいの感覚ですね。

 

それにしてもものすごい勢いで新しい物事を始めていくなと感心します。

 

僕の大学時代に所属していたテニスサークルで見ると、医者や弁護士や公認会計士などの人は別にして、新卒で入った会社に勤め続けているひとは、だいたい半分弱?くらいで、それ以外は転職したり一部起業したりといった形になってますね。基本的に新卒で入る企業は有名企業と言われるところが多いですが、それでもそれくらいの割合です。外資やベンチャーの人もいるので、その場合は先を見据えているので辞めるのが必然ですが。まあ、皆、終身雇用されようと思ったらできるんだと思いますが、それぞれの価値観のなか、残るか移るか始めるかを決めている感じでしょうか。

 

変化する世の中で、主体的に考えて行動していくことが大事なのかもしれません。たとえ、同じ会社に居続けたとしても。

 

稲荷塾も小さいがゆえに主体的に変化しやすいチャレンジしやすい環境があると思います。

より良く変わっていけるように僕も動いていければなと思います。

 

写真は、昼ごはんで食べたカキフライ定食のイメージですね!