永遠に生きると思って学びなさい
昨日、最後の演習2の授業をしました。
最終回ですから、少し問題を易しくしてみんなに自信を付けさせるという選択もあったと思います。
しかし、実際は、むしろ難しくしました。
まだまだ足りないと感じながら、
「永遠に生きると思って学びなさい」
という言葉をかみしめてほしいということです。
試験が終わるということは、新たな学びの出発点に立つということであり、受かるための勉強ではなく、学びそのものに楽しさを感じながら淡々と行くという姿勢を貫いてほしいと願っています。
とは言え、やっぱり受かってほしいですねぇ!
演習2のメンバーが、上がったり下がったりしながら頑張って来た1年間を知っているがゆえに情が移ります。
いよいよ明日、明後日が本番になりますが、培った実力を発揮してほしいと思います。