貢献せよ!
松谷です。
動画の撮影が、終わりなんと昨日のうちに帰ってきました!
ザ、とんぼがえり!ですね!
いやぁ、動画の撮影の仕方は、結構手作り感の溢れるスタイルでやっています。
そのため、あっちの社員さんにも結構負担がかかっている状態です。(まぁ、一部は、元同僚だったりしますが。)
ということで、依頼してもらったことを感謝しつつ、なんとかあちらにも貢献したいなと感じます。
やはり、仕事をしたら、何がしかの貢献をしなければならないと思うんですね。
ビジネスマンであれば、貢献は金銭に換算できる貢献であるべきなんだと思います。
まぁ、ぼくのいまの立場が、ビジネスマンなのかなんなのかはよくわかりません。塾講師はビジネスマンなのかどうかもわかりません。
ただ、仕事をしている以上貢献するのが当然ではありますね。
組織に貢献する、生徒に貢献する、保護者に貢献する。そのあたりがまだまだ足らんですね。
でも、稲荷塾では、そんな貢献しようという内容が、たいていは自分の信条に合致することですし、自分の利益にもなることなわけでやりがいがあります。貢献しようとするなかで、そのために、もっと勉強して自分を高めねばとも思いますね。
さて、ちょっと視点を変えて。
生徒(子供?)側ができる貢献というのはなんでしょうか。
生徒は、親に貢献するというのが僕は第1の貢献だと思います。それは「親につくすのじゃー!」「盲従せいー!」と言っているわけではありません。
親が子供に願っているのは、子供が幸せになることです。そのために、少しでも有利になることであれば、少々犠牲を払ってでも子供に投資します。塾に通わせるのは金銭的投資ですし、多少煙たがられるのを承知で喝を入れたりするのは精神的投資です。
いずれにせよ、親は子供に幸せになって欲しいのです。
つまり、そんな親に対して、子供ができる最大の貢献はちゃんと精一杯幸せになろうとすることですね。
それにつながるのが勉強ならうんと勉強するべきですし、運動ならうんと運動するべきですし、遊びならうんと遊ぶべきですね。自分にとって「本当に必要なこと」をうんとやるべきということですね。(まあ本当に必要なことが何かというのを見極めるのは至難の技ですがね。)
なんか哲学的(?)になってしまいましたね。。。
まぁ何がいいたいかというと、
精一杯予習してこいよ!
ということです。
今日は数2bの授業ですからね!一週あきましたので、予習復習うんとできましたね!