今、講師になるのはかなり難しい
松谷です。
先日稲荷先生と話してたのですが、今、予備校などの講師になるのはかなり難しいだろうということでした。
少子化の流れのなかで、校舎が減ったりして、一つの講師の募集に、何十人も集まるみたいなのが、稲荷先生が予備校講師をやめるときくらいから普通になっていたそうで、今はもっと大変だろうということでした。
個別指導塾はどちらかというと増えまくっていますので、大学生講師が学校補習するような需要はすごく高まっているんでしょうから、すごい違いです。
そんななか、一社会人?だった僕が、予備校講師ではないですが、塾講師として、真面目な子や、光り輝く子たちをも相手に教えられるような今の状況は感謝すべきことだなぁと改めて思うわけですね。
さて、月曜から、僕も半分担当する数2bクラスが始まります。(土曜日のはもう始まっていますが。)
クラス分けテストを採点しましたが、少ない問題の基礎確認テストだったので、ほんの少しのミスが致命的な差を生んでしまっています。
はっきりいって、普段の実力通りの順位が反映されたようには思いません。(稲荷先生からクラスの連絡がいくと思います。)
ただ、まぁ、これもある一面の能力を表しているんだと思いますから、悔しいならば、次の試験で取り返せばいいと思うんですね。(クラス換えを半期で2回します。)
僕もベストを尽くして授業しますので、成績が良い人だろうが悪い人だろうが、気持ちを持ってくれている人ならばきっと結果を出せるようにサポートしたいと思いますので。(気持ちない人は知りません。)
熱くいきたいですね!!