壁打ち、いいですねぇ!

昨日は京大のテニスサークルと府立医大のテニス部の練習試合があるということで、向島のテニスコートへ息子を送って行きました。

ちょうどチューターの川西君も府立医大の選手として出場していて、直接対決もあったみたいです。

本当は試合を見たかったのですが、学生たちが集まって楽しんでいるところにおじさんが顔を突っ込むのは嫌だろうと思い、川西君に声をかけただけで、私は壁打ちをして、帰りました。

壁打ち、いいですねぇ!

40分やって、へとへとになりましたが、自分の弱点が明確になり、今後に活かせそうな気がしました。

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帰宅後はひたすら藤井君の将棋を観ました。

将棋自体は、私の好きな戦形ではありませんでしたし、それに中盤で差がついて一方的に佐々木君が押し切ってしまったので、おもしろい闘いとは言えませんでした。

しかし、心理的な面での見所がありました。

佐々木五段は事前に藤井君の対局場に足を運び、報道陣に混じって、その雰囲気を感じ取ったりして、空気に飲まれないように準備をしていました。

これはなかなかできることではないです。

単に将棋の準備をするだけじゃないところがすごいですねぇ。

連勝がストップしたのは残念でしたが、これからが本当の勝負なんじゃないでしょうか。