やれっ!
長岡シングルに出て来ました。
また三古さんに負けました。 3-6
しかし、これはちょっとずるいんじゃないかと感じています。
というのはこれです。
6人しか参加者がなかったので、3人ずつに分かれて予選をしてから1位どうし、2位どうし、3位どうしが対戦することになっていましたが、3位どうしは私のブロックの方が 6-0 で勝っています。2位どうしは、やはり私のブロックの方が 6-2 で勝っています。
つまり2つの予選ブロックで厳しさがまるで違ったということです。
私の緒戦は塩見さんで、去年も激闘でしたが、今年はそれ以上に大変でした。
互いに攻めても攻めきれず、結局長い長い耐久戦になりました。
しかも、途中で 1-4 という場面もありました。結局タイブレークにもつれ込み、7-5 で勝ちましたが、足には軽い痙攣が来て、とにかく疲れました。
次の足利さんも左利きでいいサーブはもっているけれど守り主体の選手だったので、6-3 で勝つには勝ちましたが、うんざりするほど長い試合でした。
要するに、三古さんと闘うときにはすでにガス欠状態になっていたのです。
やっぱり体力が重要ですねぇ。
いくら技術を磨いても、それが発揮できないのであれば意味がありません。
足が軽快に動いて、ダイナミックに動ける状態じゃないと攻撃的なテニスは無理です。
まず、3試合、4試合しても平気なぐらいの体力が必要です。
ちゃんと動いて、ちゃんと打てるところに行かなければ受け身一方になってしまうのです。
超悔しいです。
これからは日々30分ランを実行すべきです!
えっ?!
誰がやるのってか?
一応私が私に指令を出しているのですが、 …。
やれっ、と生徒に迫ったとき、結構やると言いつつやらない生徒がいる現状が理解できたような気がするのは気のせいでしょうか?