英語に燃える(その2)
遂に Wonder を読み終えました。
先週の水曜日に買ったので、ちょうど1週間かかりました。
313ページで知らない単語のリストが371になりました。
ということは、平均すると大体1ページに1語ぐらいということになります。この程度なら調べずに読み進めることができるレベルです。
でも今回は調べました。
次に読む人の助けになるようにということもありますが、純粋にボキャブラリーを増やす必要を感じているからです。
前にも書いた通り、文化に属すること、つまり英語圏の人がみんな知っている人の名前や店や場所、映画やゲームに出て来るキャラクター等は難しいです。これの習得には相当の時間がかかりそうです。
次に日常的な単語や表現もごそっと抜けています。
たとえば
bangs 切り下げ前髪
bun 後頭部でまとめた束髪
braid 編み上げた髪型
recess 授業の間の休み時間
pimple ニキビ
slug なめくじ
cootie しらみ
diaper おむつ
sling だっこひも
drool よだれ
…
まあ、きりがありませんね。
それから、電子辞書で調べたけれども分からなかったというのが相当数あります。それは Carmelia に聞こうと思います。
こんな話を松谷君としていて、kindle で電子書籍を読めば、ポインターを当てるだけでその意味が出て来るんじゃないかという情報が飛び出して来ました。それでちょっと調べてみたら、どうもそのようです。Carmelia も使っていたので聞いてみようと思います。
まあ、これは絶対に買いですねぇ!
ただ、この期間リスニングをさぼりました。
いいバランスを見つけないといけないですねぇ …。