充実した授業?講師側の気のせいか?
松谷です。
22時現在でまだブログが書けてないので、今日の数1Aの授業の感想でも。
今日の範囲は、解の配置と絶対値というだいぶ難しい範囲だったんですね。
はっきり言って苦戦は必至なんですね
でも、今日はかなり質疑応答のなかで疑問の核心に迫ったり、解決できたシーンが多かったような気がしました。小テストにも生かしていた人も多かったとは思います。
ただ、結局小テストの難易度がかなり高めのものだったので、出来には差がついていましたが。かなりの人が思ったよりファイトしているなと思いましたが、全員に完全に通じたわけではないと。
最初の1分から眠そうな人も1人いましたしね。。テストなどの演習はそんな生徒も起こす力があるので不思議なものです。
まあ、充実した気がするのは僕だけで本当は生徒がどう思ったかはわかりませんがね。。よくわからないので、客観的な指標としてはテストの出来で見てますが。あとは単元テストの出来ですね。50点で大体全統記述とかで偏差値70くらいですからね。
まあ、でも充実したと思った授業を違う生徒で構成された違うクラスにぶつけるとまったく手応えがない場合もあります。
生徒の反応を見つつ変化させるしかないですね。あとは演習を中心にしつつね。
あー、客観的な指標とまではまったく言えないんでしょうけど、1人の生徒が学校のテストで数学2科目両方90点超えてたと報告してくれたのはなんとなく嬉しかったですね。
90点がすごいのかはテストの難易度にもよりますし、その生徒の力量にも寄りますし、学校のテストが重要かというと疑問だとは思います。だけれども報告してくれたということは、自分としてはかなり嬉しい結果だっということですよね。それを共有してくれたことはなんだか嬉しいなと。
結局、何か感情の共有みたいなのがこの仕事のやりがいなのかなって思うときがあったりなかったり。
そんな一日でした。
皆さん疲れ様でした。
ヤムチャくん、気のせいだよ。