ショック×2
松谷です。
昨日はショックなことが2つもありました。。
1つは、
新しいコンピュータにTEXをインストールしたのですが、それを正常に機能させられなかったことです。
TEXというソフト自体は僕が使っている塾のパソコンにも家のパソコンにもインストールできたので、やりかたとしては知っているはずなのです。しかし、新しいパソコンで、いざ同じようにやってみると、コンパイルは遅いは、文字化けは出るわ、文字化けのせいでコンパイルできないファイルはあるはでまったく同じように作動しません。
なんで?!と思いながら、原因をつきとめるべく、エラーコードなどを読み、いろいろと具体的に試し、うまく作動しているものと環境設定を見比べ、闘うこと3時間。
結局、わかりませんでした。。。何やらエンコーディング(shift-jsとutf-8?)がいたずらしてそうな感じまではわかりましたが、そこから先が進めずひとまず白旗をあげました。このまま6時間くらいやっても進展が見込めず無力感しか得られなそうだったので。。。
う~む。悲しい。理系ですので、少しプログラムをかいたり、コンピュータをいじったりはしましたから、まあ一般人が知っているようなことはだいたい分かっているかなとも思っていましたが、正直、すごく詳しいというわけではないので、単純なところでわからないところがいっぱいあるのは知っているんですね。でも、なんていったってgoogle先生がいますから、どうにでもなると思ったのですが、、、どうにもならなかったです。。
チューターのコンピュータに詳しい武田くんに尋ねてみたいと思います。。。
2つ目は、
軽い言葉で生徒にショックを与えていたらしいということがわかったことですね。
誰に対して、どんなことで、とかは言えませんが、僕は教えているときも、教えてないときも、割と気軽に?毒を吐くんですね。(毒というか軽口って感じですかね?)一応すべて生徒への愛情からくるものだとは思っているんですね。。。一応。。。
しかし、例えば女子生徒などからすると、そういうのがいらっと来たり、ショックを受けたりする人がいるようです。
う~む。一応、妻も娘もいるんですが、そのあたりの接し方がまだ下手なようです。。改善せねば。。
あっ毒を吐くというのと怒っているのは違います。
僕の場合、怒っているときは明らかに怒っていますし、さすがに声の調子が違うのでわかると思います。そして、怒るのは結構少ないタイプですから、僕が怒っている場合は、本気で言ってます。そして、何回もに渡ってだいぶ怒っても何も効果がないと感じると、、無関心になっていきます。無関心になるともう教え手と生徒という関係からすると効果が全く生まれなくなってしまいます。そんなのは、本当に教育者として良くないと思うんですが、僕自身未熟者なので、今はそのようになってしまっています。これで、良いとは思っていませんが、性格的なことなのでね。。変えられるのかな。。