個別指導を始めようかなぁ …
私の年代のテニス仲間は、半数以上が仕事を引退しています。
仕事がなくなると老ける、という話もありますが、見たところ、どうもそうでもなさそうです。
なんでこんな話をしているかというと、私自身が事実上、いつでも引退できる状況になったからです。
どうしよう …
好きなことをして生きるというのも限界があります。たとえば、テニスをするにしても毎日やっていたら体がもちません。ピアノを弾くにしても、毎日何時間も弾き続けるというわけにはいきません。
それに、仕事にもまだ情熱を持っています。
ということで、思ったのですが、個別指導をして、緩く仕事に関わり続けるのはどうかと …
だからといって、お金儲けがしたいわけではありません。
私のおじで、有名な英語講師だった人がいますが、個別指導で1時間3万円取っていました。週1回2時間の授業にしていたので、1月24万円取っていたわけです。
これが払える家庭ってどんな家庭なんでしょうか?!
と驚きますが、1年中休みなく働いていたので、かなりの需要があったということです。
もちろん、こんなことがしたいわけではありません。そうではなく、通常の授業料と同じでいいと考えています。
まあ、楽しくやりたいですねぇ。
中には、教えていてストレスになる生徒もいます。要するにモチベーションが低く、すべきことが実行できない生徒は嫌です。
稲荷塾の通信講座には「受講基準診断テスト」というのがあって、最低限の学力をクリアしていることを受講条件にしていますが、そういうことも必要になるかも知れません。
それから、物理的な限界もあるので、最大で10人程度の定員を設けることになるでしょう。
実行可能な曜日は月、火、水、木、土で、いつから開始でも大丈夫です。
興味のある方は連絡をお願いします。