今でしょう!

3月3日に説明会をします。

そのためのチラシを2月後半にポスティングすることになっていましたが、我が家には早速入っていました。

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2月後半って、15日以降ということではなかったのか …

それはいいとして、また新たな募集期が始まりました。

前回は2月4日に説明会を行い、その手続きをこの1週間でやって来ました。二次試験まであと2週間と迫る中、超忙しい1週間を過ごし、ちょっと一息と思った瞬間でしたが、やっぱりもうしばらくは楽ができないようです。

今日も一応休みですが、何となく落ち着かず、BAKUMANの15巻が終わって16巻を取りに来るついでにブログを書くことにしました。

この英語のボキャブラリーを増やすということは、既に趣味になりつつあります。何と言っても楽しいし。

ですが、中高生にも身につけてほしいと思っています。

なぜって、世の中一般では入試に必要な単語数は6000ぐらいだとされていて、そんなのは中1から始めたとして、1日たったの3語程度に過ぎません。

私が今、趣味でやっているだけでも1日10語ぐらいには覚えているので、受験を意識して勉強するのであればずっと多く覚えるはずです。実際、私が受験勉強をしていたときは、単語ノートに1文を書き足すスピードと完全に覚えたと思って消すスピードが定常状態になったとき、1回に読む量が大学ノートの2ページでした。大学ノートは1ページ35行だと思うので、1日に覚えていた量は70語だということになります。すると1年で2万語ということになりますが、多分、そんなものだったと思います。京大の長文2問で知らなかった単語は1つだけで、ほぼ完璧に読めましたから。

合格後、その知らなかった単語が1つだけだったという話をしたら、みんなに驚かれました。

京大受験において、知らない単語がたくさん出てくるのは当然のことで、それを前後の文脈から推測して読み進めるのが常識になっているのです。

でも、それでは読むのに時間がかかるし、正しく推測できるとは限りません。そうなると、期待できるのはせいぜい5割程度の得点ということになってしまいます。

京大のように、読め、訳せ、としか要求して来ない大学では読めれば勝ちなのです。

ということで、単語量は非常に重要です。

それが、苦労しないで、というよりむしろ楽しみながら他を圧倒する単語量を得られるとしたら、やる一手でしょう!

じゃあいつやるか?

今でしょう!