予習について
今日は暑かったですねぇ!
というか、急に暑くなったので、すごくばてました。
成績もよくなかったです。
新たな課題出現です。
さて、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲのクラスでは1回の授業のために生徒諸君は平均して3時間ぐらい予習してきています。
ところが、中にはその2倍、3倍の時間をかけている子もいるようです。
予習の場合、分からないことが出てくると「稲荷の独習数学」の中でその関連部分を読んで解決することになるので、結構エネルギーが要ります。本人の性格にもより、とことん納得しないと気が済まないようなタイプだったりした場合は、予習に相当の時間がかかってしまうこともあるのです。
そういう努力は継続すれば必ず報われますが、報われる前に力尽きてしまえば意味がなくなります。
だから、土曜日に来て、不明な部分が出て来たらすぐにチューターに質問できる環境で予習しようとしている生徒もいます。そうすると楽に予習できるので。
でも、家が遠かったり、諸事情により土曜日に来れない生徒もいます。
そういう場合はスラックをうまく利用してほしいです。分からないところを写真に撮って、ここの何々が分からないと送ってもらえば、できる限り答えています。