A会話の勧め

今、全豪テニスオープンをやっています。

すると、観てない試合でも試合後のインタビューをYouTube で聞いたりして、英語へのモチベーションが復活してきます、、、

 

日本では、別に英語ができなくても生活に困ることがないので、なかなか英語が話せるようになりません。これが日本人が英語を苦手とする最大の理由だと思います。もちろん教育の問題もあるでしょうが。

 

そうそう、教育の問題と言えば、中学生が使う教科書の分厚さですが、韓国の教科書は日本のそれの5倍ぐらいありそうです。YouTube で説明しているのを見ただけなので、正確に測ったわけではありませんが、それぐらいの差に見えました。

日本もこれではダメだということで近々2倍近くにするそうです。

でも、2倍じゃねぇ、、、

それから、韓国の教科書は文法事項を日本ほどうるさく言わないで、話すためのトレーニングを重視しているそうです。

この話すトレーニングが重要だと思います。

文法的に正しいかどうかなんて考えながら話すことはできず、反射的に英語が出てくるようにしないとしゃべれません。

まあ、大筋で日本の英語教育も変わっていくでしょうし、10年、20年の単位で見れば随分良くなったと言えます。

だも、課題が山ほどあるということも事実です。

 

そこで、A会話!

これは稲荷塾の英語への取り組みです。

命名は単なるギャグですが、、、

これで英語がペラペラになった生徒が続出しています。生徒だけじゃなく、大学生やお父さんお母さんも挑戦しています。

すごい方法ですし、何と言っても、担当の Carmelia がすごいです。ホームページのリーフレットに載せている体験談には「日本中探してもこんな講師を見つけることはできない」と書いてありますが、これはまるで誇張ではありません。

 

今年は一念発起して英語に挑戦してみてはどうでしょうか。