高3のときにクラスの他の生徒をどのように見てたか

松谷です。

チューターの先生が、

「〇〇くんの高3の伸びはえぐすぎましたよね。

努力量というか。高2のときそんなんでもなかったのに。」

なんて言ってました。

他にも、

「もしかしてこのメンバーだと、テストで気を抜いたらワンチャン最下位かもと思ってたんですね。そしたら、演習2のテストで本当に最下位をとってしまったのので、ショックでしたが、そっからめちゃくちゃ燃えてやりました。」

なんてのも。

そんなことを言ってる彼ら彼女らも京大とかに受かってたりするんですが、

なんだかクラスメイトとそんなライバル感を感じながらやっていたんだなと思いました。

僕としては本当に全員受かってくれー、頑張ってくれーと日々必死に応援して授業してただけだったので、その傍らで飛び交っていた感情の矢印に、なんだか青春を感じました。

そして、彼らはまじで、みんな尊敬できるんですよねえ。

僕からしたら、あーこの子はこんなとこすごいなー、この子はこんなとこがすごいなーってみんな少しずつ違った凄さなのでね。

いやあ、一緒に戦わせてもらって嬉しかったですね。

受験生は毎年そうですよね。そこで、乗り越えようとすることで人間的にもすごく成長します。

今年もこっからですね。頑張って欲しいです。