zoom での実験授業 その2

オンラインでの授業に切り替えた場合の準備に追いまくられています。

zoom での実験的授業をやってみたり、当面顔を合わさないことを前提にいずれ配るであろうプリント等を刷ったり、あれこれです。

zoom での授業といっても、中学数学のクラスではみんな進度が違う中での個別指導だし、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲの反転授業のクラスのやり方、演習のクラスでのやり方はそれぞれ違うので、それぞれでの適した方法を見つける必要があります。

今やっている実験は中学数学のクラスです。この前松谷君がマンツーマンで試してみてうまくいったので、今日は1対2で試しています。

本当は生徒の手元が見えて、間違いを指摘したり、もっといい方法がある場合はそれを紹介したりできればいいのですが、コンピューターで zoom を使っている場合は顔と手元の切り替えが難しいようです。

こちらから説明する場合は基本的に手元を見せればいいのですが、スマホを持ったまま字を書くと画面が不安定になります。ですからスマホフォールダーのようなものをアマゾンで注文しました。

それと、複数の生徒と対応する場合、全体に話すときと特定の1人に話すときを区別することができるのでしょうか?

まだ分からないことだらけです。

 

今日の中学数学のクラスでの実験はクラスに来れていない2人の生徒を対象に行っているので、私は事務所にいるしかなく、したがって教室の監督ができません。それで急遽、息子に助けを求めました。

まあ、何とかやっています。