講義は短く
今度の日曜日に久しぶりにテニスの試合に出てみようかと思い、その準備を始めました。
準備する内容は
- すぐに息が上がらないようにする
- 足が攣らないようにする
の2点です。
心肺系のトレーニングはしんどいので、ずっとさぼっていましたがそれを復活させました。痙攣防止は足を鍛えるしかなく、縄跳びです。
これをこの1週間続けるつもりでした。
たった1週間の、付け焼刃みたいな準備でもしておく方がよいと思ったので …
でも今日、3日目にして、体が拒否反応を示しています。
まず、起きるのが超苦しかったです。
起きたら、花粉とも風邪とも言えないような鼻水がたらたら …
さて、反転授業では家庭でしっかり予習して来るということが重要で、クラスではその仕上がり具合をチェックしたり、不足な部分を埋めたり、演習をして「分かった」ことを「できる」レベルに引き上げるということが目標になります。
ということで、講義は短ければ短いほどよいと考えています。
実際、土曜日の特別クラスでは、予習した内容についての質問がなければいきなり小テストから始めることもしばしばです。
ですが、通常授業ではさすがにそうはいかず、「40分以内」を標準としてポイント講義をしてきました。
ところが、火曜日の数ⅡBの上のクラスでは徐々に予習のレベルが上がり、それに伴いポイント講義が少しずつ短くなり、遂に昨日はたったの10分でそれが終わりました。
小テストの成績もこれまでで一番良かったです。
来週はいよいよ単元テスト。
どうなるでしょうか?