勉強開始最適時期の激論!

松谷です。

稲荷先生とチューターの2人と僕で少し議論がありました。(激論ではなかったです笑 なごやかな感じで。)

それは、

勉強開始最適時期の議論についてです。

 

中学受験で鍛えられる説。

公立中高一貫校の中受と私立の中受は違う説。(チューターの1人は公立中高一貫校で、1人は私立中高一貫校でした)

公立中の子でめちゃできる子がいるという事実。(超有名私立中の上位者を上回るくらい)

公立中でできる子は結局親が小学生時代に中学受験に相当する何か与えているんじゃないか説。

私立中でめちゃできない子がいるという事実。(有名私立中でできない場合はモチベーションに問題があるケースも多いですが)

附属小でめちゃできる子がいるという事実。

附属小でめちゃ苦戦している子がいるという事実。

附属小でめちゃ苦戦してる子も公立小でめちゃ苦戦してる子よりはできるという事実。

公立高校でめちゃできる子がいるという事実。

できる子はいつからやろうがどこで何をやろうが出来るようになる説。

自分の子どもの兄弟姉妹の間でさえ向き不向きの存在をはっきりと感じる親たちの存在。

そもそも現行の受験産業の出来る出来ないの尺度が意味がない説。

 

 

 

なんて感じの、面白そうな議論がされてましたね。

 

結論はありませんよね。数十年来こんな議論はされ続けていまして、平行線を辿っていますし、

誰しもが自分の通ってきた道を正当化したくてそちらを擁護するように議論しますし、

確からしい結論があったとしても、例外はいくらでもいますからね。

 

そして、中学生くらいのお子さんを持つ人にとっては、中学受験をした方がいいかどうかなんて、クソほどどうでもいい話ですからね。今の自分の子どもに最大限良い教育を与えてあげたいという思いしかないはずですからね。

 

 

結局、前向きな自然な学習ができて、自分なりのポテンシャルを最大限に発揮できたら、それでいいんだろうなと思います。

 

そんな自然な選択の1つに稲荷塾がなればいいなと思います。

 

そのためにも、多くの人が手を出せるリーズナブルな価格設定で本当に質の高いものを提供し続けたいと思います。

 

自分の子を自分が教えた優秀な教え子が見てくれるなんてのが夢ですね。