選手や生徒への期待と予想

松谷です。

テニスの全米オープンがやってますね。

僕は、ロジャーフェデラーという選手のファンなんですね。

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本当に息が長い選手なので、かれこれ、15年くらい応援させてもらっています。

というより、彼が勝つのを見ているのが気持ちいいので、応援しているわけです。

さて、こんだけ長いこと見ていると、どうにもフェデラーの調子がなんとなくわかります。

あー、このバックの精度とか思い切りとかスライスの割合から判断すると、だいぶ格下には基本勝つだろうけど、ナダルやジョコビッチに勝てないなぁ。

というよりそこまでいくまでの間に10位前後くらいのやつに足下をすくわれるパターンだなぁ。

などと予想してしまうわけです。

でも、本当はものすごーく優勝して欲しいわけです。しかも、ナダルやジョコビッチに勝ってほしいと期待しているわけです。

しかし、よっぽど、いきなり調子が覚醒してとかいうことが起きない限り無理かなあとなんとなく思ってしまいます。

予想しつつも、それとは別の期待を持っている状況であるわけです。

と、ここまで昨日書いていたのですが、台風のブログを書くために、飛ばしたんですね。

 

すると、今日、だいぶ格下に負けたっていうニュースが入ってました。。うーん、予想通りではあるものの無念。。。そして、だいぶ格下には勝つと思ってましたが。。

 

残るは、錦織ですね。今回の彼には期待したいです。もちろん、ジョコビッチ、ナダル、デルポトロあたりとやると分が悪いことは明らかですから勝敗もなんとなく予想できてしまいます。

しかし、絶対はありませんし、次のチリッチあたりとやって勝ちきることができたなら自信を深められるかもしれません。

 

さて、生徒を教えていると、授業中の様子でいろんな理解度や点数などを予想できてしまうのが普通です。稲荷先生とかだと、大学に合格するかどうかなどもギリギリのラインまで含めかなり当てることが多いです。

しかし、こちらとしては、それをいい意味で裏切って欲しいと期待しているわけです。

 

数1Aの最後の単元テストが終わったので、予想しつつ、そして、期待しているわけですね。まあ、採点してみます。

 

今のところ、ものすごくできてる子もいますし、それなりにできている子も、全然出来ていない子もいます。

全然出来ていない子については、もちろん数1Aの再受講を促しているのですが、こんなところからわかっていなかったのかとショックを受けた部分もありました。

授業中も苦しかっただろうなと感じます。そういう子については、2回目も手を抜かずしっかりやれば、だいぶ変わってくるはずですので、頑張って欲しいです。