ちょっと息抜き

松谷です。

ちと、ディズニーランドに行きました。

これは、入口の方にあった像です。

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ミニーちゃんの横にいるウォルトディズニー?

かなと思ったら、そうではなく、そのお兄さんのロイとかいう人みたいです。

天才的なクリエイティビティにあふれたウォルトと、ビジネス感覚に優れたロイが一緒にディズニーを作り上げたようですね。

適材適所ということでしょうか。ただ、全然知らなかったので、黒子に徹していたのでしょうかね。それでも、ディズニーが大きく育つためには、きっと彼が必要だったんでしょうね。

 

あとは、スミという海賊がいました。

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娘がなぜか、スミが好きみたいで、よくわからない趣味をしてますね。。。。十人十色というやつでしょうか。

There is no accounting for taste.

が有名な訳ですかね。

there is no 〜ing  〜することができない

account for〜  〜を説明する

taste 好み、趣味

と学べることが多い表現ですね。

まあ、訳出というのは、なかなか難しいですね。日本語の真の意図を抽出して、それを表現する英語表現を見つけてくる感じですかね。自分の感覚で作り出すと大抵ミスしますからね。

 

そういえば、京大英作文の赤本の解答をカーメリアに見せたとき、

まったく意味が通ってない。

It doesn’t make sense at all.

と言ってましたからね。まあ、解答を執筆していた先生でも、日本語の一対一の訳に引きずられてしまったんだろうなと思います。

もっとシンプルに伝えたいことを普通に英語で伝えるときに使う表現で伝えるというようにすることが大事だってことですね。

生徒の解答を読むときに正しいのかもしれないけど、めっちゃ読みにくいなあ、もしくはよく意味がとれないなあというときはたいてい日本語に引きずられすぎて、正しい英語表現から逸脱して、一対一の日本語の英語変換になっているのかなあとなんなく思いますね。

 

まあ、難しい話ですね。