当たり前のことに感謝すべし

ようやく震災の影響がおさまってきたようですね。

小学生部の連絡帳の書き込みに、

「当たり前の生活をおくれることが、どれだけありがたいことかを実感した」

という表現がいくつもありました。

高槻ではガスが止まったり、水道が使えなかったりで大変だったようですが、そういう中で、人ってそんなふうに感じるものかと考えさせられるところがありました。

当たり前のような小さなことに感謝して、心豊かに生きて行きたいですね!

 

さて、塾のコンピューターが古くなって、さまざまな不具合が生じるようになったことから、この春に新しくすることになりました。

ところが、新しく買ったコンピューターで Tex がうまく作動せず、何とかならないものかと悪戦すること3ヵ月(苦闘したのは私ではなく、松谷君ですが)、遂に問題を解決することができました。

問題の原因はウインドウズが設定している「環境依存文字」、たとえばⅢとか⓵でした。これが悪さをしていて、Tex で打った原稿が文字化けしたりして適切に出力できなかったのです。

原因が分かったので、今度はデータの中からそれらを全部探し出して書き直さないといけませんが、それはそんなには時間がかからない見込みです。

それで昨日から新しいコンピューターを使い始めました。

 

しかし、

 

機械オンチの私にはメールの見方から分からず、新たな苦労が始まっています。

当たり前のようにコンピューターが使えるって、ありがたいことだったんですねぇ!