真摯に取り組む生徒が好きですね

松谷です。

 

まあ、プロの端くれとして、生徒にえこひいきとかそういったものをしたいとは全く思いません。

 

しかし、どうしても、講師側は、

 

真摯に取り組む人が好きになってしまうものだなと。

 

100%こんを詰めてやれなんてことは1ミリも思っていませんし、そんな人はいずれどこかで無理がたたると思いますから息抜きはして欲しいんですが、最低限の姿勢として、真摯に取り組む人が好きですね。

 

楽しそうに数学に取り組んでいるか。好奇心をたまに見せるのか。疑問を真摯にぶつけてくるか。よい集中力で問題に取り組んでいるか。できるようになりたいわかりたいと思っているか。問題ができたことに喜んでいたりできなかったことに悔しがっているか。etc.

 

上記のようなことが、生徒の中に、1つだけでも感じられたならば、講師はそこに喜びを感じ何かを伝えようと思うわけですね。

 

そのひとつも感じられないならば、どうにもこちらにも気力が湧いてこないわけですね。

 

うーむ。

 

なんとなく小学生部で雰囲気を立て直さなければというクラスがあり、もやもやと考えてしまいました。

 

 

集中力ってこれから上がってくるのかなあ。

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