追い詰められる稲荷塾

新年度が始まり、最初は生徒の名前と顔が一致しないことも多く、バタバタしていましたが、それもようやく落ち着いてきた感じです。

しかし、本を書こうとしていることもあり、何かと忙しく、それに今週は体調を崩していたので、なかなかいろんなことをじっくりと考えることができていません。

でも、塾生が増えたことにより、定員に達したらどうすべきかという問題を解決しないといけない状況にあります。

どうしたものでしょうねぇ …。

すでに中学数学のクラスは定員に達しており、小学生部もあと3人で定員です。

それに演習1のクラスはあと1人で定員だ、などと思っていたら、今、数Ⅲのクラスに通ってきている諸君が9月からは演習1に移って来ることをうっかりしていました。それで急遽9月からは火曜日に演習1のクラスを作ることにして、数Ⅲからの子は火曜日に入ってもらおうと考えたのですが、火曜日は都合が悪いと言って来た子が3人いました。

 

つまり、

 

木曜日の演習1は間違いなく爆発です。

 

いやぁ~!

 

といった具合で、本当は詰めて考えないといけないことがいろいろとあるのです。

他の塾はどうしているのでしょうねぇ …?

毎回、毎回定員を越えるということが分かっているのであれば、初めから選抜テストをするという方法もあるのでしょうが、じわじわと増えて定員に達した場合、テストをするのも変ですし …。

それに、小学生部はテストで分けることができないですし。

 

来週にはちゃんと考えようと思います。