ポッキーの日?
コンロは stove、すすは soot、加湿器は humidifier
これらは3日前から昨日にかけて仕入れた単語です。
実は3日前、「コンロの火が黄色くなって使えなかったからお昼を食べることができなかった」と Carmelia が言い出して、その後、大阪ガスに問い合わせ、さらにパロマに連絡を取って説明を聞きつつ、Carmelia に伝えるということをしました。
結局は加湿器を使っていることが原因であることが分かり、コンロの火は再び青くなり一件落着したのですが、こういう過程で身に付けた単語は忘れにくいし、とっさのときに出て来るのです。
来春、新中1生を対象に「3か月で中学英語をマスターするコース」を作ることをお伝えしましたが、ここでは詰め込むということが必要になります。まずスタートラインに着くためです。
しかし、本来語学というものは、使う中で自然と身に付くというのがあるべき姿だと思うのです。
生活や遊びの中で使っているうちにとか、本を読む中で勝手に身に付いて行くのがボキャブラリーというものだということです。
A会話(稲荷塾英会話クラス)では、できるだけ自然な形で英語を学び、それをコミュニケーションツールとして自在に使えるようになることを目指します。
今日はA会話の宣伝をしていますが、それは今日が11月11日だからです。
昨年10月5日に、Carmelia が再来日を検討していると言い出して、遂に11月11日に来ることを決断しました。
だからまあ、今日はA会話の記念日なのです。
ポッキーの日ではないのです。
しかし、その後は大変でしたねぇ!
certificate of eligibility(有資格証明書)の取得に始まり、膨大な手続きを経て、彼女は日本にやって来たのです。
これらは稲荷塾が法人でないために、「個人が外国人を招聘する」ということになったがゆえの出来事でした。
いずれ稲荷塾も法人にしないといけないでしょうねぇ …。
それはそうとして、こういう経緯でスタートしただけに、A会話は本気の英会話スクールです。
単に「外国人との会話を楽しみましょう」といった次元をはるかに超えています。
ホームページの説明にもあるように
「コミュニケーションツールとしての英語を、約1年で身に付けよう」
としているのです。
これを達成することができれば本当に素晴らしいことです。
本気で取り組み、是非この目標を達成してほしいと願っています。