一般的練習じゃダメ

このところ軸足がかなりテニスに傾いていて、英語のトレーニングをさぼり気味です。

 

昨日も、遂に思い立って、トレーニングの後(英語のトレーニングではなく、フィジカルのトレーニング)、壁打ちに行きました。

行った壁は公園に設置された多目的の壁で、地面は普通のグランドです。ですから、ほぼ全部の球がイレギュラーします。

しばらく頑張ってみましたが、結局無理と判断し、サーブの練習に切り替えました。

まあしかし、距離も不正確ですし、できるのは単に感覚のチェックだけですねぇ。

やっぱり、行くからには小畑川ぐらいまで行って、ちゃんとした壁で練習すべきだと思いましたが、一応いい練習ができたと思います。

それに、今は全米オープンが盛り上がって来たところで、帰って来たらデルポトロとチームの試合の再放送をやっていました。

結局観てしまいますよね?

 

ということで、英語は英字新聞を読んで、ちょっとリスニングをするだけで、向上を目指すというより、落ちないようにしておくだけという感じです。

 

いや、大分落ちてるかも …。

 

というのは、A会話に新しい生徒が入ったり、見学の予定があったりで、Carmelia といろいろと打ち合わせをしないといけないのですが、何かスムーズに言えず、とりあえず通じたというような会話をしているのです。

感じるのは、しゃべる練習はスポーツの練習と一緒だということです。

日々日々やらないとすぐになまります。

それに、向上しようと思えば、多少の負荷をかけ、明確な目標を持って取り組まないとダメです。

先日、

明確な目標を持って、一人で練習すべし!

と AJ Hoge が言っていると書きましたが、この「明確な目標」というのがみそで、誰もがやるような一般的な練習では、成長が遅いというわけです。

そうするとどうしても一人で練習することになります。

レッスンは、モチベーション維持のために、あるいは課題を発見したり成長を確認するために使えばいいと思います。レッスンそのもので向上するのではないと理解しましょう。

 

ちょうど今日、Carmelia と英語の本の買い出しに出るので、久し振りに英語の話題にしました。

ついでに言えば、松谷君と水面下で、Carmelia のデモビデオを作ってみてはどうか、などと計画しているのですが、はたして、実現できるか?!

そんなこともぶつけてみるつもりです。

しかし、このごろは、ブログのための写真に写ることすら拒否されているので、英語で丸め込むのは相当にハードルが高そうです …。

こちらが考えていることをうまく説明できなかったり、反発されたときに上手に切り返すことができなかったら、説得をあきらめてしまいますよね。

日本語でだったらどこまでも勝負するのですが …。

というより、まずこちらの案をもう少し練るべきか?

まだ思い付きレベルなので …。

 

まあしかし、Carmelia がいるだけで、何か刺激的ですねぇ!

それでは、行って来ます。

また結果を報告します。