明確な目標を持って一人で練習すべし!
試合に負けるとこたえますねぇ …。
これだけ頑張っているのに、息が上がってしまうとは!
いつだったか、心肺系を鍛えねば、と思ったときがありました。どんなに技術を磨いても、それを発揮できない状態になってしまっては意味がないと悟ったのです。
それ以来、かなり追い込んだトレーニングを続けて来ました。心拍数を 148 に上げて2分、128 に落として1分、これを4セットすることを通常トレーニングに加えたわけですが、かなりしんどいです。
でも、こんなんじゃ全然足りないと思いました。
それに何と言っても、技術が大切です。
西田さんはまるでマシーンです。ミスなく精度の高い球を打ち続けることができます。
だからついつい守勢に立ち、そうするとこちらだけが走っている状態になり、これを1時間40分続けた結果、息が上がってしまったのです。
やっぱり、どこかで流れを変えるというか、逆に攻める展開に持って行ける技術が必要だと痛感しました。
一体どうすればいいんだ?!
どんなトレーニングをして、どんな練習をするべきか?
今日の午前中は全米オープンを観ながら、そんなことばかり考えていました。
う~ん、
壁ですかねぇ?
明確な目標を持って一人で練習すべし!
AJ Hoge が英語上達の秘訣で話していましたが、テニスでも一緒のような気がします。
幸いジムの近くの公園に多目的の壁があるので、今後はトレーニング後に壁に向かおうとかなぁ …。