顔で笑って心で泣いて腹わたは
松谷です。
昨日の数1Aクラスは、いいことと悪いことがあり、悪いことの方はかなり我慢をしていました。
まず、いいことの方は、小テストで、今までにない高得点を取れた子がいたということです。
なんと、80点以上が2人もいました。とても嬉しかったですねぇ。二階のクラスとしては、快挙でしたね。
そして、悪いことの方は、あれだけ、全員が予習をしている状態を願っていたのに、おそらくしていない人が4人くらいはいたことです。
新しく移動してきた生徒や、真面目にやってくれている生徒もいるなかで、その状態に対して、極めてフラストレーションがたまってしまいました。
顔は笑っていましたが、心は泣いていましたし、腹わたは煮えくり返っていました。
正直まだ、中学生であることもあり、そんなに圧力もかけていないという僕の自業自得な面もあります。
一方で、もしかしたら各個人の本当に忙しいという状況もあるのかもしれません。
しかし、それでも、自分の最善を尽くして欲しいと思っているのです。
僕はお調子ものの子も、オタクの子も、スポーツマンも、天才的な子もみんな好きです。
どんなにものわかりが悪い生徒に教え続けるのもあまり苦になりません。
でも、全く努力しない子、しようとしない子だけは、許せないようです。
しかし、稲荷先生が昔いってました。
塾講師は、忍耐力が必要だよと。
耐えねばなりません。
改善を期待して、期待していつかそれが実る日を夢見て。。。