門前の小僧習わぬ経を読む

前期試験の結果が出ました。

順当に受かった子、無理な挑戦をしてダメだった子。これはある程度予想通りでしたが、行けるだろうと思っていてダメだった子、ダメだと思っていたのに通っていた子もいました。

そういうことですので、松谷君も書いていたように、コメントの仕方が難しいです。

ちなみに、一番ダメだと思っていた息子は受かっていました。

もう東北に行くものだとして準備をしていただけに複雑ですが、これは塾にとってはありがたいです。というのは、これまで小学生部と中学数学のクラスのチューターとして塾を支えて来た娘が、大学の卒業とともに引退するからです。

特に小学生部については、5時から来れる大学生が少ないということもあり、娘の存在が大きかったのです。

その抜けた穴をどうして埋めるかが課題でしたが、うまい具合に息子が代わりをしてくれることになりました。

まあ、東北から帰って来てからのこの半年もチューターをしていて、教えるのは結構上手です。門前の小僧習わぬ経を読む、といったところでしょうか?!

ということで、一応体制は整いました。

まだ、新年度の授業が始まって1週間が経っていないので、バタバタしているところはありますが、次第に落ち着いて行くだろうと思います。

頑張って行きましょう!