シープ

新たな合格体験記が届きましたので、紹介します。
京都府立医科大学 医学部医学科 田中光来 四天王寺高校
私は高2、3、浪人時の3年間、稲荷塾にお世話になりました。入塾時の私の数学の成績はひどいものでした。授業を聞き、自分には知識も技術も足りていないということが改めてよくわかると同時に、自分に必要なものが明確になりました。初めのうちは解ける問題など無いに等しく、手も足も出ないような問題ばかりでした。それでも、演習を重ねるにつれ、少しずつ解ける問題が増えてきたときの喜びは忘れがたいです。
  浪人が決まって予備校に通うようになったのちも、数学は並行して稲荷塾のテキストや演習問題を使っていました。私の苦手範囲で、かつ志望校の頻出分野である空間図形の問題をはじめ、何度やり直しても自力で解けない問題も数多くあり、そのようなものは高校2年時のものでも、集めて浪人時に解きました。2年経っても解けない問題が連続し、心が折れそうになったことが何度もありました。ときには問題の意味さえ自分ではわからず、何度も質問した私にも、先生は投げ出すことなく丁寧に指導してくださいました。
  現役時、浪人時と、数学の試験において周囲の受験生にひけをとらないくらいの点数を取れたのは、稲荷塾のおかげと言うほかありません。トップレベルの生徒がいる稲荷塾内ではもちろん、高校の中でも数学ができない生徒だった頃からは考えもできないほど、数学の力が伸びました。稲荷塾に通っていなければ、きっと何年かかっても志望校合格を私が掴み取ることはなかったでしょう。
  稲荷先生の選ばれた問題を解き、解釈していけば同一のテーマとなる問題がいかにたくさんあるかということがよくわかります。標準的なものより一段上の問題を俯瞰しつつ、何度も解くことで、問題の捉え方、解き方を着実に自分のものにすることができました。
  最後になりましたが、3年間稲荷塾には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
おめでとうございます。
冬のある日、彼女がもこもこの服を着てきたことがあり、そのときから「シープ」とあだ名を付けました。
しかしそれ以来、一度もその服を着て来ることはありませんでした。
何か悪いことをしたかなぁ …。
まあいいか。
この体験記を見る限り、あまり悪く思っているようではないので。
さて今日は、ニッシーレッスンに行って来ました。
このところトレーニングのレベルを上げ、フットワークでずぼらをしないということをテーマに頑張りました。
その結果、調子よくプレーすることができ、それは嬉しかったのですが、やり過ぎはよくないですねぇ …。
足が悲鳴を上げ、遂に左ふくらはぎが軽い肉離れのような症状に陥りました。
それで結局、無念の途中リタイヤです。
重症でなければいいのですが、今は歩くのもつらいです。
頑張らないといけないですが、頑張り過ぎはダメです。
その辺のバランスって難しいですねぇ!