西田師匠に挑戦シリーズ のはず

雪の中、西田師匠の練習会に行って来ました。

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しかし、師匠は足の具合がよくないということで早上がり。

やっぱり、師匠がいないと盛り上がりに欠けます。

と、戦績が冴えなかったことの言い訳をして …

今日は4勝3敗でした。

 

さて、私自身は学校の定期テストを軽視しています。

どうしても、点を取るためのやり方を覚えるという勉強になりやすいのが一点。

それから、そうして詰め込んだものはすぐに消えてしまうからです。

そうではなく、長期的計画の下で理解を積み上げる勉強が重要だと考えています。

しかし、稲荷塾に来て学校の成績が上がったと喜んでいる生徒が結構います。

特に数ⅡBについては、いきなり急上昇します。

数ⅡBの特徴は独立した各論の集合になっており、数ⅠAの理論の上に立つ技術という意味合いが強いです。三角関数、指数・対数関数、数列、ベクトル、微分・積分、 … といった具合になっていますが、どういう順番でやっても大差がなく、1つをさぼっても、次のところで頑張れば、さぼった分野と関係なく浮上することができるということです。それから、技術的な話になるので、覚えるべきことが多いのが各分野で共通してます。

で、なんで急浮上するんでしょうかねぇ …

まあ、学校では習わないけれども便利な技術を伝えるので、覚えるという作業が楽しく、また楽だということではないか …

などと思ってみたりしますが、はっきりとしたところは分かりません。

ただ、その急浮上は本物かどうかが分からないので、深めていく必要はあるでしょうねぇ …

しかし、成績が上がって気分が悪いはずはなく、それでますます頑張る気持ちになるのであれば、大歓迎です。