壮年シングルス優勝
昨日、新体連壮年シングルスで優勝しました。
壮年と一言で言っても、45才になりたての選手なんて、私から見れば若者です。動きは速いし、球のスピードも全然違います。
準決勝はおなじみの宮嶋さんを 6-2 で倒し、決勝はそういう若者との対決でした。
試合はタイブレークになだれ込む接戦で、7-5 で辛うじて勝ちました。タイブレークに入ってからは両足のふくらはぎに痙攣が来ていて、かなりまずい状況でしたが根性で乗り切りました。
終わった後は、たくさんの知らない人から声をかけられました。
「走りこんでいるんですか?」とか。
多分20人以上の人が観戦していたと思います。こんなことは私としては初めての経験です。
特にタイブレークは熱い戦いだったし、面白かったのではないかと思います。
イエ~ィ!
そして今日は杉本君と練習しました。
6-3 1-6
何年かぶりに1セット取りました。
杉本君は我々の年代では超有名なプレーヤーで、西田師匠と同程度の実力者です。まあ、攻めのタイミングが早く正確です。いつもそれにやられて、ずっとカモにされてきましたが、今日は追いついて行ける可能性を感じました。
昨日、今日と暑く、家内からは日本人と認めてもらえないぐらいに焼けてしまいました。
ん?
数学の先生に見えないってか?
いや、これは若者と付き合うために必要な努力だと思っているのですが …