稲荷の独習数学正誤表

初版、第4刷はほとんどの誤りは訂正されました。

しかし、新たなミスが発見されたので報告しておきます。

 

p456 y” の計算中、対数の底は e なのに 2 になっているところがある。

 

3刷以前では直っていなかったところを再掲しておきます。

p27 f(x)=…=(2x-1)(3x^2+16x^2+8x+1)→=(2x-1)(3x^3+16x^2+8x+1)

g(x)=3x^2+16x^2+8x+1→g(x)=3x^3+16x^2+8x+1

p47 √(11-2√(8))→√(11-2√(18))

p79 上から4行目 n で割った余り→ p で割った余り

p264 上から4行目 シグマ記号の下 k-1→k=1

p324 空間ベクトルの1行上 2点を通る曲線→2点を通る直線

p371 下方の「すると」以下

Sent

p373 x^2+y^2=4→x^2+y^2=4^2

p379 円錐の定義のところ 曲線→曲面

p404    (z-α)(zバー-βバー)(z-α)(zバー-βバー)=0→(z-α)(zバー-βバー)+(zバー-αバー)(z-β)=0

p445 変曲点の定義のところ f”(x)=0 で、その前後で f”(x) の符号が変化するようなグラフ上の点→グラフ上の点で、この点を境にグラフの凹凸が変化する点(f”(x)=0 で、その前後で f”(x) の符号が変化するようなグラフ上の点は変曲点)。

p496 原始関数の積分定数 +C が抜けているものが1つある。

p519 上から4行目 1/5 でくくったかっこが抜けている。