生徒募集(2018入塾説明会1/28,2/11,2/25,3/18チラシup)

先日、本格的な説明会の前に、気軽に稲荷塾を知ってもらいたいという趣旨の「2018年に向けた稲荷塾説明会」を行いました。

そして、年明けから、ついに本格的に、「稲荷塾の2018年度の入塾説明会」を行っていきます。1月28日(日)、2月11日(日)、2月25日(日)、3月18日(日)で行いますので、その募集チラシを以下にupしておきます。

2018年度稲荷塾全体チラシ両面

2018年度A会話チラシ両面(1月中旬HPアップ)

説明会に向けては、主に京都方面と、大阪方面の方にチラシを配っていますが、他の地域の方でも大歓迎ですので、ご興味ある方はぜひともお越しください。(事前にメールで所定の内容をお知らせください。※上記チラシ参照)

以下に、稲荷塾の2018の取り組み内容などの概略を載せさせて頂きます。

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稲荷塾は、2018年度、さらに進化いたします。

まず、数学において、昨年度本格スタートした反転授業形式が完全に塾や生徒に定着しました。この授業形式では、従来それぞれ、約1年かかっていた、高校数学の「数ⅠA」、「数ⅡB」、「数Ⅲ」を、最短で各半年に縮めることに成功しました。これにより、大学入試数学において必須の1年以上の演習期間を、公立高校、私立高校にかかわらず、確保できるようになりました。

具体的には、数学の学習進度の遅れが、合格実績の不振につながっている可能性が高い公立高校生、また、中高一貫校の子で学習が遅れている生徒、逆にどんどん先の勉強をしたい生徒のいずれにも多大なる効果を発揮しています。

また、東大京大レベルまで対応する演習クラスも、さらに、充実してきており、数2Bまでの基礎ができた状態でこのクラスに入れば確実に伸ばせるというものになりました。

小学生部・中学数学のクラスも大学入試に向けて最も効率よく、無駄なく進めるようなものになっています。小学生部のクラスでは、高校入試最難関校突破レベルまでマスターしている生徒も何人か出てきていますし、中学数学クラスでは、1年で3学年分を切り口を変えて2周するコースは、灘中などの最難関中学の生徒でも、やる気のある公立中の生徒でも、いずれにも大きな成果を上げています。

また、作文・小論文コースは5年目を迎え円熟味を増しております。通塾された生徒さんのほとんど皆が気に入ってくださり、異例の通塾期間の長さを誇っています。ここ最近の、発信することが求められるようになる教育の流れの中では、ど真ん中で求められる能力であると思います。

また、2017年度、2年ぶりに再開したA会話も非常に盛り上がってきています。講師をつとめるCarmeliaは、老若男女かからわず、笑いの絶えない会話のスペシャリスト。さらに、英検3級のような初学者レベルからプロやセミプロも含めた幅広い対象生徒に対して、自在に授業をカスタマイズして、最適なものをお届けしており、他に類を見ない対応力と実力を持っています。

また、今年度は、英検3級未達レベルの中1生に対して、新たに、「準備クラス」を設立しました。これは、A会話への橋渡しを担う、中学英語を約3ヵ月でマスターするというクラスで、講師は、松谷が務めます。中学英語を教える日本人講師としては滅多にいない本格的な講師でTOEIC990(満点)なだけでなく、豊富な英語教材製作の知見や英語学習のノウハウを持っており、それを最もシンプルな形で初学者にもわかるように伝えます。

そんな当塾のシステムや、取り組みなどを書かせてもらった「入塾説明会」(1/28(日)、2/11(日)、2/25(日)、3/18(日))の案内チラシ(1月中旬/京都、高槻方面。2月中旬/京都、高槻、茨木方面)を発刊いたします。関心のある方は、小中高生、公立・私立、生徒様・保護者様にかかわらず、一度ぜひご覧いただきたいと思います。

そして、入塾説明会に足を運んで頂けると幸いです。(事前にメールで所定の内容をお知らせください。※チラシデータ参照)