反転授業

反転授業

通常の学習では、授業で新しいことを学び、家庭ではそれを復習し、演習して定着を図ります。
この授業と家庭学習の役割を反転させるのが「反転授業」です。
一つのメリットは、「板書をし、それを生徒が写し・・・」それから説明が始まるという授業形式に比べて「板書をし、それを生徒が写し・・・」の時間が省略できるということです。
これは非常に大きなメリットで、授業効率が上がり速度で言えば約2倍の速さで進むことができます。
しかしだからといって、家庭学習の負担が増えるわけではありません。
稲荷塾では元来、塾で学んだことを定着させるために日々30分以上の復習をするように-と勧めてきましたが、この復習を予習に変えるだけのことです。
さらに、このことが第二のメリットにつながります。つまり復習中心の勉強より、予習中心の勉強の方が自ら学ぶという姿勢が重要となり、新しく出てきた概念を飲み込む力が強くなります。
授業では間違えやすそうな所をチェックし、実際に使える技術にするための演習をするので、効果的な学習ができます。
この「反転授業」を成立させるためには、家庭で新しい単元を自分で学んで行くための教材が必要になり、稲荷塾ではこの教材として「稲荷の独習数学」(教学社)を用います。
これは稲荷がこれまでの授業で話してきたことをまとめて整理したものですから、「反転授業」用の教材としては最適です。
したがって、最後まで余裕をもった大学受験勉強をすることができ、また高校入学後に数ⅠB~数ⅡB、数Ⅲを勉強しなければならない塾生(中高一貫校などに遅れ)にもしっかり対応します。