モチベーションはどこから生まれるか?

いや~ぁ、トレーニングに燃えますねぇ!

テニスでは技術以上に体力が重要です。どんなに技術があってもボールを追えなくなったら終わりだからです。

ちょうどこの春から夏にかけて私はそういう問題に直面していました。もちろん技術も低いのですが、それ以上に体力の衰えが激しく、2セット目になるとはっきりプレーの質が落ち、結果として自分より下だと思う相手に負けるということを繰り返していました。

テニスはしんどいのです。

でも、ベイビーステップ(漫画)を読んだことがきっかけで心肺系トレーニングを始める決意ができました。

漫画、いいですねぇ!

具体的には「1分で心拍数を148に上げて、2分で118に落とす」を1セットとして10セットするのです。

ただ、これは思いっ切りしんどいので、5セットほどすると心拍数が落ちにくくなります。結果として118に落とすのに2分半かかったりして、結局7セットかせいぜい8セットして終わることが多かったのです。

でも、今日はちゃんと2分で118に落とすことができたので、10セットやりました。

 

イエ~ィ!

 

何か、体力がついてきている実感があります。

 

まあ、勉強でも同じでしょうねぇ …

モチベーションが高くてやるべきことをやっている生徒は強いのです。

頭が良いかどうかはその次の問題です。

 

だから家庭は円満であってほしいです。子どもが安心して自分の夢を描けるような環境が大切です。

そこから子どものモチベーションが生まれると思うので。