自分より才能がある生徒を育てられるのか?

松谷です。

自分より才能がある生徒を育てられるのか?

たまに自問するテーマです。

僕自身勉強を続けて、自分の見聞を広め、研鑽し続けることはもちろんです。本当に一生勉強だと思っています。

しかし、それでも、なお、自分より才能がある生徒を育てられるのかというのはたまに怖くなるところです。

自分が引っ張りきるみたいなイメージだと自分を超える生徒へと成長させてあげにくいのかなと思ったりもします。

自分がボトルネックになってしまうみたいな。

そうではなく、自分も共に成長するみたいな感じでよいのかもしれません。

そして、万が一、共に成長することも無理になったならば、それは手放すという感じなんでしょうね。親的な。

 

カーメリアみたいな圧倒的な実力が欲しいと思ったりもします。うらやましい。

 

まあでもなんとも楽しみな生徒さんが多いなと思います。

 

土曜日でそんなことを感じましたね。