面談や保護者会の意義?

松谷です。

面談をちょこちょこしたりしてます。

ハーフパンツにポロシャツみたいな出で立ちのときもありそれはちょっとすみませんって感じですが、、、

保護者会に参加できなかったり、保護者会で課題が見つかったりといったところで面談をしたりしてるんですね。

まあ、当たり前ですけど、保護者さんは自分の子どもをしっかり見ているわけですね。お子さんのことを一番知っているのは保護者さんの訳ですから。そんな保護者様からお子さんのことを聞くと、ほうっと思うことも多いです。

 

ただ、塾での様子ということになると、やはりそんなに伝わっていないケースも多いです。生徒さん越しには正しく現状が伝わらないのが普通です。特に小学生とかで、少し上手くまわっていないようなケースだとなおさら伝わりにくかったりします。子どもが都合が悪いことを隠したりするのもまあ普通です。

 

ですので、保護者会や面談などで保護者様に直接伝えることには意義があるのかなと感じました。

 

また、こちらはいろいろな生徒さんを見させてもらっているので、それを比較したうえで気付いたこととかを伝えたりしますが、そういうのも大事なことなんだと思います。ある程度客観的なことを伝えられるので。

我々の存在意義として、保護者様より職業柄多くの子どもの勉強を見させてもらっている関係でより多くの情報を持っているので、それを惜しみなく伝えつつ、羅針盤?のような存在になりうるということがあるのかもしれません。

 

一方で、そんな客観性ではなく個々の生徒へのフォーカスを強めてあげる部分も必要だなっていうのも感じます。自分の子どもを預ける、自分の知り合いを預かるというようなことも考えるとやはりそういった部分もとても大事だなと。

 

ただ、パワー的には全員に個別面談を何回もみたいなのは無理ですね。現実的に。

 

まあ、いろいろ考えると生徒の人数的には今が上限に近いんだろうなというのも感じます。今の体制的には。

 

自分の見れる範囲の生徒を見てあげたいっていう思いと塾に発展して欲しいっていう思いは微妙に相反するのかなあ。

 

まあ、本当に向いているのかはわかりませんが、教えるのは単純に楽しいので、日々楽しく一生懸命に、少し夢を描きつつ頑張っていきたいなと。

 

ただ、自分を聖職者だと思っているわけでは全くないですので、ビジネス的な部分と両立する高品質なサービスを届けたいなと思います。