低学年が得意な塾もある
松谷です。
小学生部の連絡帳で、ある塾は、最近の稲荷塾の考え方とはまた別で、来させるのは早ければ早いほどいいと考えてるようでした。
小4?遅すぎる!早く来ればくるほど習慣含め伸びる元がつくれる!みたいなことを信念にやっておられるそうです。
く◯んのある教室だそうですがね。
なるほど、やっぱりそういう塾もあるのかあと。1歳くらいからやってますもんね。
塾には得意不得意ありますしね。
そして、そんなく◯んからも、稲荷塾に算数を好きで得意でどんどんやりたい生徒は知らないうちに斡旋してくれていたという流れがあったそうですから、塾の得意不得意があるんだろうなと。
塾をやる側としては自分の守備範囲、得意分野を明確にしておくことは大事なことだなと。
僕はこんな年なんですが、自分が本当の本当に得意で心が高揚するのは何なのかまだ完璧にはつかめていませんが、一生懸命やりながら自分がここでなら世の中に貢献できるな、ってところを見つけてやっていきたいと思います。
小学算数だって、中学受験算数だって、中学数学だって、高校数学だって、中学高校の英語だって、得意な人対象だって、普通くらいの人対象だって、苦手な人対象だってそれぞれ別の面白さはありますからね。
昨日は、演習1の意欲的な生徒を教えていて強く刺激をもらえましたし、
一方で、異様にできる小学生を教えていていてその場で新しい解き方を考え出して教えたりしたのも面白かったですし、
学校の中学受験の問題を質問されて答えたりするのもなんか面白かったですし、
中学数学に愚直に邁進する子を教えるのも伴走してあげたいなと思いましたし、
いちいち感動してくれる小学生らしい小学生を教えるのもそれもなんか楽しいことです。
今日、高校数学の補習に来てた子の質問に答えたりしているのもとても楽しいひと時でしたし。
うーん🧐