A I時代

松谷です。

この前、朝まで生テレビみたいなのを見ていたら、A I時代での人材のあり方みたいなのが討論されていました。

AI

Artificial Intelligence

つまり、人工知能ですね。

 

僕は大学院でバーチャルリアリティ(VR)の触覚の研究をしていましたが、A Iとは無関係といえば無関係で、全然詳しくありません。(A Iは脳と目を持ってきたと言われていて、あとは手が必要だみたいなことをいわれているので、インターフェースとしてのVRはAIとつながっていくんだろうと思いますが)

 

それで、まあ漠然とした未来への希望や不安が混ざった状態になっています。

 

それで、まあ、ちょこちょここういったものを見て情報収集しています。

 

そして、僕自身の未来はともかく、自分には小さい子供がいますし、稲荷塾は小さい生徒を抱えていますので、なおさら興味があるわけです。

 

まあ、いろいろ議論がありますが、まあどの人もとりあえず言いたいことを言ってましてはっきり確定した何かがあるわけではありません。

 

みんなが同意してそうなのは、

A Iが単純作業や大量の分析などの業務を代替してくれるということ

くらいでしょうかね。

 

それを、

あー面倒くさい作業とかどんどんやってくれる!すごい楽になるわ!もう働かなくていいのかも?!好きなことだけやってられる!

と楽観的に捉える人もいれば、

おれの仕事は単純作業だなあ、自分の仕事は代替されてしまいそうだ。仕事が奪われて路頭に迷ってしまうのではないか。。

と悲観的に捉える人もいる。

 

といった感じですね。

まあ、未来を考えすぎても難しいので、自分の感じるままに時代を捉えていきたいなと。

そして、とりあえずは、わずかな近未来のことをしていこうかなと。

 

そういえば、明日はベネッセから新入試対応の対策動画講義を依頼されましたので、東京で撮影してきます。

 

まあ、自分自身成長して、生徒に良い影響が与え続けられるような魅力的な大人でありたいなと思います。