第1回中学数学テストを採点してみた

松谷です。

中学数学のテストを採点してみました。

 

今年の中学数学クラスは、新中1が26人新中2が11人くらいそのうち小学生部からの継続組が7人くらいとなっていて、全員が横一線スタートの中1始まりではありません。

 

ただ、まあ、採点してみて、総じてレベルは近年の中で高めじゃないかなと思いました。とりあえずの今の生徒の傾向をつかめました。

 

ですが、結構変わることもあるんですね。公立の子とかは初めて勉強を本格的にするなかで楽しんで熱心にやっているうちにレベルがどんどん高くなる子もいます。

 

私立の子は中だるみしてしまう子もいますし、そのまま能力のまま突っ走ってしまう子もいます。

 

もちろん、ただの正負の計算と一次方程式やその利用なんかでは、測れない部分もあるかもしれません。

 

まあ、土曜日の熱気とかを見てると結構やる気の子はやる気だなというようにも感じますけどね。

 

稲荷先生の言うように、この段階ですでに苦戦している生徒さんには塾との相性を含め考えてもらえるように情報を提供しなければなとも思います。

 

ちなみに、去年までと比べて土曜日の仕事が明らかにハードですね笑

 

僕だけじゃなくて、チューターの先生にしても、稲荷先生にしても。

 

単純に人数が爆発してるからかもしれませんし、やる気が高いのかもしれません。

 

 

うーん、そろそろ稲荷塾二校舎目が必要なんじゃないか?!