進路の多様性

松谷です。

昨日は僕が以前勤めていた塾の先生(大学生)と少し飲んで?食べて?ました。

まあ、就職のタイミングの人が多くいろいろな進路にフンフンと聞いていたのですが、進路の幅が広がる兆しを感じました。

前勤めていた塾の近くに千葉大学があったんですけど、そこが全員一律で留学をする制度になるみたいなんですね。その費用は今のところ自費で賄われるだとか、2週間?くらいでも行けばokだとかで、いろいろ文句を言われることはあるみたいですが、思い切ったことをしたなと感じます。やはり、留学というのは行くまでがハードルが高いと思いますから、それを無理矢理にでも行くことになれば、そこから少なくとも一部の人は刺激を受け、多様な価値観を持つ可能性がありますし、それは多様な進路につながるのかなと。

他にも、先生の1人が、大学四年までの間に公認会計士試験に受かりながら会計士にならず、インドの会社で社会人人生をスタートすることに決めたということでした。

 

おー、決断がすごいなあと、正直思いましたね。

まあ、大なり小なり進路選択がグローバルな方向に向かっているんだろうなと。