JOURNAL
diary は日記ですが、journal も日記で両者はちょっと違うようです。
今日もまた AJ Hoge からの受け売りです …
今日は散髪に行き、その後トレーニングに行った …
といったようなできごとや思ったことを書くのが diary で、journal は何かのテーマについての記録を続けていくもののようです。
そして、何らかの分野で成功するためには journal が重要だと訴えていました。
う~む、…
私も5年日記をつけており、もう6冊目になります。つまり、やる意味を感じて続けているということですが、もっと効果的な方法があったかもしれないと思い始めています。
5年日記をつけていると、書く前に、必ず去年や一昨年の今日は何をしていたのかとチェックを入れます。そこから何か重要なことに気付いたり、その後の展開を思い起こすことにより、今後の展望がひらけたりすることがあります。ときには同じような課題にぶつかり苦しんでいることを発見し、解決の糸口をつかむことができる場合もあります。
でも、実際には無意味な記述も多く、何と言っても一貫したテーマで書かれているわけではないので、上記のような気付きの頻度が少なかったと思うのです。
それから、journal を1ヶ月ごとにチェックすることを勧めていました。するといろんなパターンに気付くそうです。そして思わぬアイディアが浮かんでくるとも言っていました。
う~ん、
きっとそうだと思います!
早速、今日から私の5年日記は journal に変身することになりました。