いろんな生徒いますね〜ほんと。

松谷です。

稲荷塾はほんといろんな生徒がいますね〜。

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昨日は年明け初めての小学生部でした。

休み明けなので、前にやったことをすごく忘れていた子もいましたし、

休み明けだけど、「おー、やるやん!」、てな感じで快調に飛ばしていた子もいました。

中学数学のテストで100点とってしまうようななんとも素晴らしい理解をしている低学年の子がいたりしてびっくりしたのもありましたね。

いつも通りすごく小学生らしい小学生もいましたね。

まあ、小学生に対しては、なにか先生半分親半分という心境ですね。

先日入塾された方も言っていたのですが、親としては、塾に合わない場合は合わないと言って欲しいと思うんですね。そういったところもできるだけ親目線でいたいですね。

まあ、実際は、進度や確認テストの点数を見ていれば分かるとは思いますが。

いや、やっぱり違いますね。

小学生の場合、そんなことではなく、それ以上に大事なのは、楽しそうにしているかどうかですね。ずーっと楽しそうにしてるわけではないとは思いますけど、授業で何も楽しいところがない状態が続いてる場合、それは塾と合わないということですね。目がキラキラしていることが大事ということですね。もし、ずーっと目が死んでいる場合は、基本は状態が良くないということですから、勉強を休ませてあげたり、力不足ではありますが、塾を変えてあげたりということが役に立つと思います。

 

夜は数3の授業でした。

こっちは、正直、みんなに喝!でしたね。

 

前回の内容をかなり忘れてたり、基本的な計算処理もままならない塾生が多かったので、あかーん!!て感じの声を発しながら、ひとつひとつテスト直しに付き合ってました。

みんないまひとつだったので、質問とかで、かなりあわただしかったですね。

こっちは、もう高1,2だったりしますからね、多少苦しい計算だったり、多少覚えることが多かったりしても、ある程度の勤勉性をもって進んでいって欲しいと思います。基本はみんな優秀な子なわけですからね。数3まで来てるわけですから。

 

まあ、ほんといろんな生徒がいますね。

学年、性格、学力、学習内容、モチベーション、頭のキレ、性別、コミュニケーションの仕方、ほんとに様々です。

 

でも、いろんな生徒がいるおかげで、それの対応の仕方が全部違ってくるのが、塾講師の面白いところなのかもしれませんね。

みんなが判を押したように、同じだったらつまんないですもんね。

 

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↑これは十人十色を表しているようですが、同じにしか見えない。。。

 

 

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