ハロウィーンの温度感
松谷です。
ハロウィンなのかハロウィーンなのか
どう発音するべきかわかりませんが(英語の発音は後ろにアクセントですが、カタカナでは普通前にアクセントですね)、日本ではハロウィンの存在感が増していると言われています。
そして、東京に住んでいる2年前までは、毎年毎年存在感が加速度的に増しているのを感じていました。
渋谷とか六本木とかの街はもう異常な狂騒状態でした。歩き難いくらい。
trick or treat?的なものではなく、仮装というものにフォーカスしていて、普段出せない自己をさらけ出せることに興奮して盛り上がっているだけのようには見えますが。
いずれにせよ、一説では、バレンタインデーを超えて、クリスマスの次の大きさのイベントになったそうです。
しかし、京都に来てみてどうでしょうか。
正直ものすごく、盛り上がっていません。
多少の装飾、店員さんの多少の仮装(帽子をかぶる程度)はありますが、それだけですね。。
もちろん、僕がハロウィンを感じる若者のスポットに足を運んでないだけという可能性もありますが(梅田とか?)、感覚的には1/5以下の盛り上がりです。
ということで、場所によって流行は違うんだなあということを肌で感じました。
まあ、別に僕はハロウィンにすごく興味があるわけではありませんので、どっちでもいいんですがね。
まあ、ということで、カーメリアではないですけど、いろいろなところに足を運んで(旅というんでしょうね)、いろいろな違いを感じることは大事なんだろうなと思います。
まあ、大学で東京やもっと遠くに行く人もいると思いますが、その人はそこでいろいろ感じてくださいね。というか、京都と大阪ですらだいぶ違うんだろうなと思いますしね。
そうそう、受験勉強などで、ちょっと辛いときに、その先をイメージしてモチベーションを上げるのはとても有効な手段だなと思います。京大のキャンパスで闊歩する自分。東京に進出している自分、医学部生として勉強してる自分、大学で好きな活動に従事している自分、思いっきり自分のしたい勉強や研究に集中している自分、そんなことを想像したら、少し力になるんじゃないかと思いますよ。
勉強、教育ネタがなく、関係ないことを書いてみました。
たぶん、僕が毎日ブログを書けなくなる日も近いでしょう。。。。(3日に1回くらいとか。。。)