釣りの勧め

来春、ハワイへピーコックバスを釣りに行きます。

思い起こすと、我々の釣りは小畑川での鯉釣りから始まりました。その後オイカワなんかも釣りましたが基本的に餌釣りでした。

その後、7年前に台湾に行ってバラマンディーを釣りましたが、これはルアーでの釣りです。ここから一気にルアーの世界に入るはずでしたが、そうはなりませんでした。

その前から徐々に海釣りにはまり始め、それがあまりに楽しかったのです。波止場からのチヌ釣りや船に乗ってタイやメジロを狙う、これらはほとんど餌釣りです。

和歌山でジギング(ルアーの一種)を何回かしましたが、まず和歌山は遠いので帰りがしんどいこと、それに釣り自体がすごく体力を使うので、結局、餌釣りに戻りました。

しかし、武石憲貴や小塚拓矢が開拓した怪魚釣りの世界には憧れ続けていたのも事実です。

武石

小塚

それで遂に来春はピーコックバスです。

ピーコックバス

もちろん淡水でのルアー釣りです。

ということで、昨日はルアーの投げ方の練習と、各種ルアーの泳ぎ方を調べるために我々の原点の地、小畑川に行って来ました。

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7年前、台湾でバラマンディーを釣ったときと比べると、息子が成長しました。当然、我々の距離感も変わりました。

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でも、自然の中に抱かれると、どんなおじさんになっても童心に帰れるというか、人と人の距離感も調整してくれるように感じるのです。

また行こうっと!