つき始め
10月になりましたね。
長い夏休みが終わって、大学は今日から授業再開です。
ということで、何か私も解放されたような気分です。
家内と映画にでも出かけようかなぁ …。
と言っても、家内は家内で忙しい人です。
今日はテニスだし、フラワーアレンジメントの日やフルートの日もあるし、それに最近ウクレレも始めました。
君は文化的だなぁ、といつもからかっているのですが、私も何かするべきかとこのごろ思い始めています。
テニスは毎日するのはしんどく、釣りはそう簡単に行けるものではないので、そういうアウトドアの活動に加えて何かその、つまり「文化的」な趣味を持つべきだと思うわけです。
かといって、将棋の世界に戻るのはあまりにもしんどく、…
昔、ピアノにはまったこともありましたが、自分の下手くそさが我慢できず …
結局、とことん行かないと気が済まないこの性格が問題なのかも知れません。
しかし、英語はいいかも!
この前、Carmelia が「処罰」というブログを書いていましたよね?
日本語のタイトルだったので、てっきり松谷君の投稿だと思ったら、中身は英語でした。
その中で、罰ゲームとして歌を歌わせているという話が載っていましたが、あれは不思議です。
たとえば、数学の授業で「何か間違ったら罰ゲームで歌を歌え」なんて言っても誰も歌いませんよね?
なのに、A会話ではみんな歌っています。
普段おとなしくて、無口な子でも歌っているのです。
一つは Carmelia のキャラクターによるものかも知れません。
でも、もう一つ思うのは、英語を話していると、人格が変わるような気がするのです。
何か新しい分野を開拓するとして、「英語」はいいかも知れないですね!
ともあれ月初め、何かのつき始めであることを期待します。
仕事も、追われ続けていた状況を脱し、かなり余裕が出てきたことですし、次の挑戦をするにはちょうどいい時期のはずです。