いいこともあれば、悪いこともある
息子が最難関と言われる試験に挑戦し、合格しました。
私も初めてその試験を受けたときは軽く跳ね飛ばされ、もう一度入念な準備をして、かろうじて合格したという経緯があり、注目していましたが見事1回でパスし、お祝いしたい気分です。
ん、
何の試験かってか?
仮免の試験です。
「こんなん、落ちるやついるか?!」
と息子がうるさいので、一応言い訳をしておくと、私も落ちるわけないと思い、何の準備もせずに受けて落ちたのです。
落ちたときの虚しかったこと、この上ありません。
まあ、人が生きて行くと、いいことも悪いこともありますねぇ!
ということで、じゃあテニスで勝負しようじゃないかということになりました。
息子の弁ではこうです。
「この前はスーパータイブレークやったからな …」
つまり短期決戦だったから、勢いで負けるということもありうると前回の負けを言い訳しているわけです。
ですから、今回は1セットで勝負しました。
1セットなら取りこぼすことはないと彼は考えていたはずです。
で、結果は …
試合後無言で水を浴びる息子。
人生の厳しさをレクチャーすることができました。
イエ~ィ!